2010年5月11日火曜日

身近で起きたチョットいい話?

この話は、先日仕事の商談で都内にある某レストランチェーンの本社を訪
れた時に始まりました。

その日は俺にとって久々の営業の仕事でした。

相手は都内に数十店舗を構えるイタリア料理屋さんで、僕はそこにイタリ
ア野菜を売込みに行ったのです。

久々と言う事もあり緊張の中担当者を待っていたら、なんと見た事のある
顔と声、そして喋り方。相手も俺の顔を見るなり疑問を持った顔つき。

お互い疑問を持ちながらの名刺交換。

そこで更に顔をお互い見合わせて…
俺「あれ?…ですよね…」
先輩「あれ?…だよね…」
ぎこちないやり取りに再会の感動と偶然に少々驚愕。
「久しぶりぃ!こんなところでどうした!」と先輩、自分はあまりの出来
事にア然としたまま苦笑いが精一杯でした。

それもそのはず、実はその前の週にその先輩の友達(俺の別の先輩)
2人と酒の席で、何やら近々同窓会が行われると言う話を横で聞いてい
て、その中で今回俺が会った先輩がここ10年連絡取っていない話、
都内で料理関係の仕事をしているから忙しくて会えないし連絡もしていな
いとの内容を聞いていた最中にこの再会、驚かない訳が無い。

偶然と言うか、願いが叶ったと言うか、ひたすら驚きました。

懐かしい雰囲気となんだかわからない余韻を抱えたまま商談を済ませ、昼
食を一緒に取ることに。

そこからは昔話しと、先日の酒の席でのやり取りを説明、先輩自身も驚い
たことも勿論、丁度同窓会の通知を見ながら、たまには皆に会いたいと考
えていて、先日参加のハガキを送ったばかりとのことだった。

その話を聞いて更に俺は鳥肌が立った。

それぞれの思いが重なると奇跡とか偶然は起こる、願いが叶うのだと思っ
た。

その後食事を済ませ、今日の出来事と先輩のメッセージを皆に話すことを
約束してその場を別れました。

だが、自分はまだやる事があり、中々帰れないまま夜も遅くに、酒の席で
一緒にいた先輩から連絡が入った、俺が電話に出るや否や「あいつから連
絡が入ったよ、なんかお前凄いな、ありがとう。」と言われてビックリ!
普段そんな事を言わない人なのに。

話を聞いたところ、今日の出来事や俺と話したこと、お互いの会ってな
かった時の出来事等、久しぶりに話したとのことだった。
同窓会であえることも喜んでいた。
その後も、照れくさそうに「ありがとう」と言う先輩に笑顔を電話越しに
浮かべながら一人駐車場の車中で話を聞いていた。

俺にとってその日は、とっても不思議で、でも何やら嬉しい気分になれた
日だった。

人は、何かのきっかけで凄い奇跡を起こしたり感動を味わえることができ
て、また感動を与えることもできるのかと感じた。
でも、酒の席からはじまり、商談での再会…。それって、やっぱり俺のパ
ワー?

冗談はともかく、人のためになった事は、俺にとっても良い経験でした。
そして何より、俺伝わりで皆が喜んでくれたことに感謝と感動です。

その後先輩たちも同窓会で再会、また昔の様に遊ぶ約束をしたそうです。
めでたしめでたし。

それと、俺の商談の方も商品を導入してもらえる方向にまとまりました。

皆さんも懐かしい仲間や、連絡を取っていない友達に電話をしてみてはい
かがですか?

以上、これが俺の不思議で身近で起きたチョットいい話でした。

2010年5月4日火曜日

「頂きはどこにある?(スペンサー・ジョンソン)」を読んでみた。

先日本屋で立ち読みをしていて気になった″スペンサー・ジョンソン″著の「頂きはどこにある?を買ってみた。
非常に薄い本で、読むのが遅い私でも1日でゆっくり読めた。
内容もシンプルな物語調で読みやすく、例え話で私達の私生活や仕事・人間関係に役立つ対処法を伝授してくれる本だった。

偏に自己啓発本を頼る人たちの大半は、この本を読めば全てが良くなると思い読んでいる人がほとんどだと思う。(かつて自分のそうでしたけど。)読んだだけで翌日大きな企業の社長さんになれたりとか、気づいたら銀行口座に数億のお金が入っていたとかの成功方法を教える本ではない…みなさんご存知だと思いますが…。自己啓発が本来の役目ですので、決して「アラジンの魔法のランプ」ではない(ある種最近それに近いと個人では思い始めましたが…)、そして大半の人は一度目を通して二度とその本を読み返すことはないのが現状だと思う。
如何に努力を続けることの大切さとモチベーションの維持を解いているのが本筋の内容だと思うし、その中でそれぞれがヒントを掴み実践するのが成功に近づけるのだと自負しています。

この本の良いところは中身だけでは無く、至ってシンプルで判り易く、自分が落ち込んでいるときや、成功を成し遂げたときに常に読みたい本だと思った。最初に言ったとおり非常に薄くて、読みやすいし、何より大切な心の持ち方を教えてくれるので、自分は多くの人に是非読んでもらいと思った。

具体的な内容を少し触れよう、この本は、とあるレストランで友人同士の会話からある物語を伝えるところから始まり、その物語の内容へと進みます。
物語は老人と若者の話で、日常に満足していない「谷」に暮らす若者が主人公で、ある日いつも見ていた”逃げ道的存在”だった「山」に登った際、ある老人(この話のキーマン)と出会う。そこで話した老人との会話から交流が始まる。その後若者は人生を良くする対処法「山と谷の対処法」を老人から継承し、現実でおきている問題やその本質を若者が解きながら成長するサクセスストーリーです。
その話を聞いたレストランの友人は、物語の通りに実践し成功を納めるといった内容でした。

この本は、この対処法を実践し多くの人が幸せになるためのヒントを教えてくれる物語だと思いました。何度も言いますが、読みやすくてすぐ読めちゃうのもありがたいですので、是非みなさんも自分の人生を幸せに生きるためにも一読…いや、二読・三読しては如何でしょうか。
そして、周りの家族や友人にもこの物語と対処法を教えてあげてください。
みんなで幸せになりましょう。