2010年4月1日木曜日

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読んで

久しぶりに面白い本を読んだので感想等もろもろ…。
その名も「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」。
実に長いタイトルと若干手に取るのに抵抗があるジャケット、勇気を振り絞って本屋さんで購入しました。
そもそも買おうと思った動機なのですが、丁度ピーター・F・ドラッカーの「マネジメント」を知人から進められて、それを買いに行った際に目に入り、話題になっていたので「マネジメント」と抱き合わせで買いました。

早速読んだ感想ですが、非常に上手い話の運びと着眼点にズルズルと物語に引き込まれる印象を覚えました。最初は、タイトル通り主人公の女子高生が、ある目的のために超進学校の野球部マネージャーになり、「甲子園に行く」を目標に入部したものの基本的に何をやればいいか分からなかったので、本屋に行ってお勧めのマネージャーの本を店員に聞いたら、ドラッカーの「マネジメント」を進められそれを”世界で一番読まれているマネージャーの本”と言う理由で購入、とてもゆるい主人公に少し親近感を覚えました。
その後は、本の実践で野球部員との難しい問題や人間関係を「マネジメント」を片手に解決していき弱小野球部をあの手この手で強くしていくのだが、山あり谷ありでとても面白い内容でした。
詳しく言うとこれから読む人に申し訳ないので…。

キーワードは、「イノベーション」・「感動」・「真摯(しんし)」

高校野球と部員達の成長を上手く表現した素晴らしい物語だと思います。
結果として、ドラッカーの入門書&実践例的な本であり、今の仕事での活用や起業したい人や経営者の人、はたまた日本のアマチュアスポーツ界もこのやり方でレベルアップすることも可能ではないかと錯覚するくらい参考になる本に思えた。

読んでない人は、読んでみる価値ありです。



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